トレーニングにおけるフリーマンの意味

「フリーマン」とは、例えば4対4の練習のときに1名(状況によっては2名)フリーマンを攻撃側に追加することによって、ボールを回しやすくするなどの効果が現れます。しかし、指導者によってはどんな練習でも常にフリーマンを置く方がいますが、果たしてこれは正しいのでしょうか?

ボール回しの練習でのポイントは「フリーの選手を見つけること」ですよね。フリーマンを加えることでそれが簡単になります。デメリットもあることを指導者は理解しておかないといけません。

常に1人フリーでボールを受けることができるため、攻撃の選手がマークを外すという必要性が減るということ。特にフットサルではパスを受ける前にマークを外す「フェイク」は必ず覚えなければならない動きです。

そして、フリーマンという「逃げ道」があるため、対人プレーが減ってしまいます。パスコースを1つ確保できるため展開スピードが上がり、良いトレーニングが出来ている印象を受けますが、それは決して判断力が向上している訳ではありません。DFのプレッシャーを受けながらパスコースを探すということも大事なトレーニングなのです。

もちろん、フリーマンを置くことがダメということではなく、指導する年齢、指導したいシチュエーションに応じて使い分けることが必要です。グリッドの中に置くか、外に置くかでもトレーニングの意味が変わってくることも理解しておかなければなりません。

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