角から見るか?辺から見るか?

ウォーミングアップでよく行うロンド(鳥かご)というメニューがあります。DFを中央に入れて、外側の選手がパスを回すというもの。四角のグリッドを作ると子どもはもちろん、大人でも角に立つ人がいます。そんな選手がいたら指導しなくてはなりません。では、なぜ角に立つといけないのでしょうか?

確かに4人が角に立つとボールを回せる面積は広くなります。しかし、それぞれの選手の視野が90度になってしまうのです。

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しかし、辺に立つことで視野は180度になります。こうすることでパスの回しやすさは変わります。

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なにより、DFは角に追い込んでボールを奪うのが基本です。オフェンスが自らそこに入る必要はありません。

ただし、これはオフェンスが4人の場合です。チームの人数によっては3対1での練習になることもあるでしょう。その場合は動く幅も広がるためサポートするために角に入ることは出てきます。でも、出来ればそこでも角を使わずにパスを回せるようになるのが理想だと言えます。

このようなトレーニングは低学年のうちは数的優位の状況でさせるべきです。学年が上がるにつれて4対3や同数にしていきます。もし、子どもたちが上手くボールを回せていない(もしくはDFが奪えない)状況なら、人数を変えるだけでなく、グリッドのサイズを変えるのも効果的です。こういったオーガナイズの変更が指導者の腕の見せ所です。

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