止まっているときは周りが見えていても、ドリブルすると視野は狭くなります。フットサルを始めたばかりの子は特にそうなります。幼児の子がドリブルしながらゴールとは逆方向に攻めたり、コートの外に向かうことはよくありますよね?あれはルールを理解していない訳ではなく、ボールしか見えていないから起こる現象です。
ボールを思い通りに扱えるようになると間接視野で周りが見えるようになります。ゴールや味方、相手を見ながらも足元のボールの位置が分かったり、その逆でボールを見ながらも周りが見えるようになっていきます。
このメニューは顔を上げてドリブルをすることでDFの位置を見ながらボールを運ぶトレーニングです。最初はOFが自由にDFを動かすことができるので、焦らずにプレーしましょう。
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