7月31日(日)トレーニングマッチin太宰府

採点：８.5
FWとCBという両極端なポジションで出場したがどちらのポジションでも味方の誰よりも声を出しながらチームを引っ張ってくれていた。自らゴールを決め、危なげない守備で勝利には貢献したが、もっと個性をアピールしたプレーも今後は見せてほしいところ。

採点：８.５
右サイドでは生き生きとプレーしていた印象。FWやトップ下で出場した機会では良さがなかなか出せていない時間帯もあったが、チャンスと見てはペナルティーエリアに果敢に飛び込みゴールを決めることができた。１つ先のプレーを読む力は身に付いてきているので、今後は更にプレーの幅を広げていきたい。

採点：８.５
トップ下を中心にプレー。シンプルにパスをはたいたり、サイドのスペースにスルーパスを送るなど、ドリブルだけでなくゲームメイクの才能を垣間見たシーンも。ゴール前でも冷静なコントロールからゴールを決め、決定力もアピール。戦術的な部分ではCBから縦パスを受けるプレーを求めていたが、顔を出す回数が少なく難しかった印象。

採点：８.０
１試合目は広いピッチに戸惑っている様子で消えるシーンが多くなったが２試合目からは修正できていた。唯一３年生での出場だったが、ポジショニングの良さや球際の強さは高学年にも引けを取らないプレーだった。ただ、ゴール前の決定的な場面で決めきれなかったのは悔やまれる。