7月10日(日)交流試合in二日市 マッチレポート

クーバーコーチングさんと交流試合をアネーロ筑紫野フットサルスペースにて開催しました。

試合結果

7分1本
①5-0 とうま、るか、りおん、なお、ゆうわ
②0-1
③5-0 とうま3、りおん2
④2-0 OG、ゆうわ
⑤4-0 ゆうわ、りおん2、ゆうき
⑥1-0 とうま
⑦3-0 ゆうわ、こうじ、りおん
⑧3-0 るか、とうま、ひさと
⑨2-0 なお、ひさと
⑩2-0 とうま2

 

プレイヤー採点・寸評

★アカデミークラス在籍者のみ

採点:7.5
アカデミークラス加入後初の試合参加となったがGKをメインにFPでも出場。FPではまだまだ課題はあるもののGKではシュートブロックの場面こそ少なかったが、前線へのスローイングやフィードで安定したパスを配給できていた。チームの守護神が誕生するのか今後に期待。

採点:7.5
ボールに触れる時間が少なく消える時間帯が多くなった。いつもに比べると運動力が少なく、特徴のポゼッションの良さが発揮できなかった印象。自分から仕掛けるプレーも身に付けていきたいところ。

採点:8.0
攻守にバランスよくプレー。最後まで運動量が落ちることなく、チャンスと思えばゴール前まで顔を出していた。視野の確保ができるようになりプレーの選択肢が増えてきたことで以前より落ち着いてプレーできるようになってきた。

採点:8.5
多くのゴールを決めるもチャンスはその倍あっただけに決定力に課題が残った。止める、蹴るの基礎スキルの向上も取り組んでいかないといけない。ゴール前での働きはできるようになってきたので、今後は試合を組み立てる役割も担っていきたいところ。

採点:9.0
ロングパスの精度こそ精彩を欠いたが、持ち前の推進力と球際の強さを遺憾なく発揮。サイドで仕掛けるボールホルダーに対して追い抜く動きを見せるなど、休むことなく走り続け味方をサポートしていた。

採点:7.0
ボールを持った際にはゴールへの積極性はあるが、ボールを保持していないときにチームプレーに絡むことができなかった。学年的に仕方がない部分ではあるが、個人戦術の理解力がまだまだ乏しいため、知識の吸収が今後の課題か。

採点:9.5
攻守に渡りチームの中心となる活躍。ゴール前では右足でも積極的にシュートを放ち、利き足以外でのプレーの幅も広がった。ボールを持っていないときに味方からパスを引き出す動きを身に付けていけば簡単には止められない存在になるだろう。

採点:8.0
いつもより積極的に前線に顔を出せていた。ゴール前の味方にパスを配給してアシストするなど、パスの選択肢も持てるようになったのは大きい。ゴールも決めたことで自信を持った積極的なプレーが今後も出せることに期待したい。

 

総評

アカデミークラスのメンバーにスクール生2名が参加した合同チームでしたが、個々の良さが存分に発揮できた試合でした。今日は戦術的な話はほぼしていませんが、アカデミーの選手からは自然と「幅!」「深さ!」という言葉が出ていたのが印象的です。いま練習でしつこいくらい伝えていることで意識はできるようになってきたようです。もちろん、試合で表現できるレベルにはまだまだですが、意識が変わったことは大きな成長です。ここからトレーニングで落とし込んでいき、チームで連動した攻撃を身に付けていきましょう!
ご声援
いただいた保護者の皆様ありがとうございました!