アカデミークラスの選手にスクール生も加えた混合チームでBASIC久留米にてU8トレーニングマッチを行いました。
試合結果
U-8
vs レジェンド
①3-0 得点者:ゆうわ2、ねいろ
②1-0 得点者:ゆうわ
③3-0 得点者:ゆうわ2、ゆいと
vs サンクタス
①0-3
②0-2
③2-0 得点者:ひなた、OG
プレイヤー採点・寸評
※アカデミー所属選手のみ
採点:8.0
豊富な運動量を活かした前線からのプレスでチームに貢献。最後に1点決めるも、何度かあったゴール前の決定機を決めきれない場面もあり、キックに関しては今後に課題が残った。
採点:8.0
身体を上手く使ったクリーンな守備対応でボール奪取から味方へのパスの配給を行い、攻守のつなぎ役として活躍。ただ、もう少し積極的に自分で仕掛けるプレーでアピールしたかったところ。
採点:8.5
チーム最多の5ゴールは見事。いつもは前がかりになり過ぎて自陣に戻らないシーンもあるが、この試合ではゴール前まで戻ってしっかりディフェンスも行ない、最後方からゲームを組み立てていた。
総評
春からアカデミークラスに加入した3名にプレアカデミークラスから4名を加えた全7名で試合に挑みました。かなり暑い中での試合となったので初戦からバテバテでしたが、久しぶりの練習試合に最後まで走り抜いてくれました。
アカデミーの選手もまだ参加して日が浅いため、戦術的な話はほぼすることもなく、個々のパフォーマンスや課題を確認するトレーニングマッチとなりました。
U-8カテゴリーでしたが、選手数の関係から3年生が数名入っていたチームもありましたが、パワー、スピード差のある中、勝てたことは大きかったと思います。
このカテゴリーの選手は3歳から当クラブに参加している子も多く、2年生ですがクラブの古株だったりします。転んで泣いていた頃とは違い、たくましい顔つきでプレーしている姿に成長を感じました。
これからは楽しいフットサルだけではなく、戦術などを身につけて競技フットサルにステップアップしていく段階に入っていきます。
ここからがフットサルというスポーツの本当の面白さが分かってくる年齢になってきます。本日の試合後にも選手らの反省点として、ワンツーやパラレラが使えていなかったというコメントが出ていたので、客観的にも試合を観れていたんだと関心しました。今後のトレーニングで沢山のスキルと知識を吸収していきましょう!
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